ブスな私が出会い系で彼氏をつくるまで

ブスな私が出会い系で彼氏をつくるまで
photo credit: Hijo de la Tierra. Hold my hand strongly. via photopin (license)

20代の会社員で、三重県在住です。
仕事は営業で、人との出会いは多いほうだと思いますが、知り合う人知り合う人いかんせんおじさんばかり。
なかなか若い男性に知り合う機会のない職場です。
スタイルは悪くないと思うのですが全体的な見た目はいわゆるブサイク。
目が悪くてメガネをしています。
コンタクトにすれば?と言われることもあるけど、どうにも苦手で。
髪は軽く染めていますが仕事柄派手な髪色はできず落ち着いた茶色です。
もともとクセの強い天然パーマで、それでも髪が柔らかければ可愛らしいんですが陰毛のように硬くいつも後ろでひとつにまとめています。
つまりとても地味な外観です。
中学時代に、お付き合いとも言えないお付き合いをしたことがある程度。
その後高校、大学とあるスポーツに打ち込んでいたので男性と関わる機会がありませんでした。
最も、機会があっても見向きもされなかったと思うんですが。
就職して、親元を離れ三重県に配属され。数年働くうちに地元に残った友人たちから次々と結婚の報告をもらうようになりました。
もちろんとても喜ばしくはあるんですが、ひとり、またひとりと幸せを掴んだ様子を目にするたびに焦りを感じました。
友人や会社の先輩に誘われて合コンや、流行りの街コン?、挙句に相席屋など様々な出会いの場に足を運ぶようになったのが1年ほど前。
でもブサイクな私は、合コンや街コンではその後に発展せず。
いい引き立て役に回ってるなと感じました。
相席屋では興味本位の学生やくたびれた父親世代のサラリーマンばかりで嫌気が。
そんな時に、某SNSの広告で目に付いたのがある出会い系サイトです。
魅力的な言葉が並んでいて、ちょっとした好奇心と、このままではあとがないという焦りで登録をしました。
登録をしたときは、「やってしまった」「誰かにバレるのでは」と、とてもドキドキしました。
出会い系ってやる前はすごく軽いイメージがあって、遊び目的の男女が出会う場という印象だったのですが、その出会い系はわりかし真面目な方が多くいました。
メッセージの内容も最初はごく普通の挨拶から、お互いの自己紹介。
徐々に毎日の生活の愚痴を聞いてもらったり、嬉しかったこと悲しかったことを共有したり。
異性と連絡を取ること自体今までの人生でなかったので、メッセージがくるだけで嬉しくて、毎日がとても充実しました。
初対面の人と会うのに不安もありましたが、メッセージのやり取りを続けるうちに親しくなった何人かとは実際にお茶をしたり、仕事終わりに飲みに行ったりなどしました。
これも今までの人生ではなかったことです!
ブサイクな私でも、事前にメッセージのやり取りを行って人となりが伝わっていたのか?、外見で判断されてがっかりされることもなかったように思います。
合コンや街コンのような短い時間だと、なかなか内面まで判断できないので外観で見切りをつけられてしまうことが多いので、事前に時間をかけて自分を知ってもらえるのは出会い系の大きなメリットだと思いました。
そうこうしてるうちに、あるひとりの男性と頻繁に会うようになりました。
最初は他の人と同じように、メッセージから。やり取りの中でお互いの趣味や価値観が似ていることがわかりました。
初めて食事に行ったのは、仕事終わりの金曜日。緊張したけど、とても優しい人で私の話をよく聞いてくれて楽しいひと時でした。
その後も定期的に彼から食事に誘ってもらって、仕事終わりやお互いの休みの日に会ってきました。初めて会ってから1ヶ月くらい経ったある日、「結婚を前提に付き合ってほしい」と告白されました。
決してイケメンなわけではありませんが、落ち着いていて真面目なその人に、私もその頃にはすっかり夢中になっていたので飛び上がるほど嬉しかったです。
年末実家に帰る時に、彼を連れて行き親に紹介する予定です。ずっと男っ気のなかった私が彼氏を連れてくるということで、いまから実家の母はソワソワしているようです。
出会い系ってはじめるまでは、あまりいい印象ではありませんでしたが、あの時登録して本当によかった!彼と出会えて本当によかった!
私の友達の彼氏のいない子にも是非紹介したいです。

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